4択の学習用問題です
このページは、科目免除後の「性質・消火」10問を想定した当サイト独自の4択練習問題です。実際の乙種試験は五肢択一で、公式の過去問題でも本番と同じ選択肢数の模擬試験でもありません。知識の確認と弱点発見に使い、出題表現は公式公開問題でも確認してください。
乙5(第5類・自己反応性物質) 4択練習とは?
この4択練習は、乙種第4類などの免状をお持ちの科目免除者が乙種第5類を受験するための実力チェックテストです。
科目免除により「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の10問のみで合否が決まります。試験時間は35分です。
| 科目 | 問数 | 合格ライン |
|---|---|---|
| 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 | 10問 | 6問以上正解(60%) |
公式形式との対応
乙種免状を持つ方が別の乙種を受ける場合、消防試験研究センターの案内では、法令と物化が免除され、性質10問・35分の試験になります。申請条件や添付書類は、公式の試験科目及び問題数で確認してください。
使い方
① 解答用紙を印刷またはメモを用意する
② 35分を計って全10問を解く
③ 解答・解説ページで答え合わせをする
💡 事前復習に「第5類共通性質」「物質①」「物質②」がおすすめ
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法【10問】
問1
第5類危険物の一般的な性質について、正しいものはどれか。
(1)すべて不燃性の物質である。
(2)分子内に酸素を含まない。
(3)加熱・衝撃・摩擦で爆発的に分解するものがある。
(4)窒息消火が最も有効である。
問2
第5類危険物の消火方法について、正しいものはどれか。
(1)二酸化炭素消火剤が最も有効である。
(2)大量の水で冷却消火する。
(3)泡消火剤による窒息消火が有効である。
(4)乾燥砂で覆うのが基本である。
問3
有機過酸化物について、正しいものはどれか。
(1)鉄製容器で保存するのが安全である。
(2)MEKPOは酸素を発生しないため密栓して保存する。
(3)鉄さびなどの金属粉との接触で分解が促進される。
(4)加熱しても安定で分解しない。
問4
ニトログリセリンについて、誤っているものはどれか。
(1)ダイナマイトの原料である。
(2)水に溶けにくい。
(3)甘い味がする。
(4)凍結すると衝撃に対して鈍感になり安全性が増す。
問5
ニトロセルロースの保存方法として、正しいものはどれか。
(1)水またはアルコールで湿潤させて保存する。
(2)乾燥状態で密閉容器に保存する。
(3)灯油中に沈めて保存する。
(4)日光に当てて保存する。
問6
ピクリン酸とTNT(トリニトロトルエン)の違いについて、正しいものはどれか。
(1)TNTは金属と反応して爆発性の塩を生成する。
(2)ピクリン酸は金属と反応して爆発性の金属塩を生成する。
(3)ピクリン酸もTNTも金属と反応しない。
(4)ピクリン酸はTNTより安定で安全性が高い。
問7
アゾ化合物について、正しいものはどれか。
(1)AIBNは加熱で分解して酸素ガスを発生する。
(2)DDNPは乾燥状態で保存するのが安全である。
(3)AIBNは加熱で分解して窒素ガスを発生する。
(4)アゾ化合物は衝撃に対して鈍感である。
問8
ヒドロキシルアミンについて、誤っているものはどれか。
(1)不安定な物質で分解爆発の危険がある。
(2)水溶液の状態で保存する。
(3)強い還元性を持つ。
(4)融点が約100℃と高い固体である。
問9
金属のアジ化物について、正しいものはどれか。
(1)アジ化ナトリウムの消火には注水が有効である。
(2)アジ化ナトリウムは加熱で分解して金属ナトリウムを生成するため注水禁止である。
(3)アジ化鉛は銅製容器で保存するのが安全である。
(4)金属のアジ化物は衝撃に鈍感で安全性が高い。
問10
第5類危険物の指定数量について、正しい組み合わせはどれか。
(1)第1種自己反応性物質 — 50 kg、第2種自己反応性物質 — 300 kg
(2)第1種自己反応性物質 — 10 kg、第2種自己反応性物質 — 100 kg
(3)第1種自己反応性物質 — 100 kg、第2種自己反応性物質 — 1000 kg
(4)第1種自己反応性物質 — 10 kg、第2種自己反応性物質 — 50 kg
採点後の復習順
6問以上で合格ラインですが、第5類は物質名が長く、保存方法・消火方法・例外の取り違えが起きやすい分野です。間違えた問題は、共通性質、物質①、物質②、ミニテストの順で戻りましょう。
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