指定数量は「危険度ランキング」ではない 指定数量は、消防法第9条の4を受けた危険物政令別表第三で、危険物の品名・性状ごとに定められた数量です。貯蔵・取扱量を指定数量で割ると「指定数量の倍数」を計算でき、製造所等として消防法の規制を受けるかを判断する基準になります。 数値が小さいほど規制上は少量で1倍に達しますが、指定数量だけで毒性、腐食性、爆発性などを含む総合的な危険度を順位付けすることはできません。また、kgとLは単位が異なるため、数値だけを比べて「全危険物で最小」とは判断できません。 指定数量の根拠を ...