結論から言います 化学反応にはかならず熱の出入りがセットになっています。ものが燃えれば熱が出るし、冷却パックをパキッと割れば冷たくなる――あれも立派な化学反応と熱の関係です。 甲種の試験では、この「反応熱」を熱化学方程式で表し、ヘスの法則を使って計算する問題が高確率で出ます。 ポイントを先に3つだけ押さえましょう。 反応熱は「発熱ならプラス(+)、吸熱ならマイナス(−)」で表す 熱化学方程式は通常の化学反応式と違い、物質の状態(固・液・気)と熱量(kJ)を書き込む ヘスの法則=反応熱は「道順」に関係なく、 ...