甲種の物理学・化学(高度)

溶液の性質をわかりやすく解説!蒸気圧降下・沸点上昇・凝固点降下・浸透圧

希薄溶液の性質を条件つきで整理する

甲種の「物理学及び化学」は10問です。この記事では、蒸気圧降下・沸点上昇・凝固点降下・浸透圧と、コロイドの基本を整理します。

束一的性質は、理想的な希薄溶液では溶質の化学種そのものより、溶液中の粒子数に主に依存します。電解質では解離、実在溶液では粒子間相互作用があるため、単純に「2倍・3倍」とならない場合があります。試験問題で完全解離を仮定するときは、その近似を使って計算します。

定義・分類の確認先

理想混合物でのラウールの法則はIUPAC Gold Book、コロイドのおおよその寸法範囲はIUPACのcolloidalを参照しました。エチレングリコールなど個別製品の危険物該当性と取扱いは、e-Gov法令検索の消防法、容器表示、使用製品のSDSで確認してください。

束一的性質 ── 希薄溶液で粒子数に主に依存する変化
蒸気圧降下
蒸気圧が↓
沸点上昇
沸点が↑
凝固点降下
凝固点が↓
浸透圧
溶媒が移動
共通点:理想希薄溶液では粒子数に主に依存
電解質 → 問題の仮定に応じてファントホッフ係数を使う

蒸気圧降下 ── ラウールの法則

結論から言います。純粋な溶媒に溶質を溶かすと、溶媒の蒸気圧が下がります。これが蒸気圧降下です。

なぜ蒸気圧が下がるのか?

溶媒へ不揮発性溶質を加えると、溶媒のモル分率と化学ポテンシャルが下がります。理想溶液では、その結果として気相中の溶媒の分圧も下がります。「溶質が液面を物理的にふさぐ」ことが本質ではありません。

ラウールの法則

蒸気圧降下の大きさを定量的に表したのがラウールの法則です。

P = P₀ × x溶媒(理想溶液での溶媒の分圧)

記号 意味
P 溶液の蒸気圧
P₀ 純溶媒の蒸気圧
x溶媒 溶媒のモル分率(= 溶媒のmol ÷ 全体のmol)

溶質を溶かすとx溶媒が1より小さくなるので、P < P₀ となります。つまり、溶質の量が多いほど蒸気圧は下がるということです。

不揮発性溶質を含む理想希薄溶液では、蒸気圧降下は溶質粒子の数に対応します。砂糖と塩を同じ物質量だけ加えても、塩は水中で解離し、実在溶液ではイオン間相互作用もあるため、常に同じ値になるわけではありません。

沸点上昇 ── 溶かすと沸点が上がる

結論から言います。溶質を溶かすと蒸気圧が下がるので、沸騰するためにはより高い温度が必要になります。これが沸点上昇です。

仕組みを理解しよう

液体が沸騰するのは、蒸気圧が周囲の圧力と等しくなったときです。標準大気圧は約101.3 kPaですが、実際の沸点は周囲の圧力で変わります。蒸気圧が下がっているということは、大気圧に追いつくためにもっと温度を上げなければなりません。

純水の沸点は100℃ですが、水1 kgにショ糖を1 mol(342 g)溶かすと、沸点は約100.52℃に上がります。「たった0.5℃?」と思うかもしれませんが、試験ではこの微小な変化を計算で求める問題が出ます。

身近な例:不凍液(エチレングリコール)

車のラジエーターに使われる不凍液の主成分はエチレングリコールです。水にエチレングリコールを溶かすことで、凝固点を下げる(凍りにくくする)と同時に、沸点を上げる(オーバーヒートしにくくする)効果も得られます。

エチレングリコール単体は、一般に第4類・第3石油類(水溶性液体)として扱われます。引火点や沸点は測定方法・資料で表記が異なるため、実務では使用製品のSDSを確認してください。不凍液製品は水などを含む配合物なので、製品ごとに危険物該当性を確認します。

凝固点降下 ── 溶かすと凍りにくくなる

結論から言います。溶質を溶かすと、溶液の凝固点(固まる温度)が下がります。これが凝固点降下です。

なぜ凝固点が下がるのか?

液体が凍るとき、溶媒の分子が規則正しく並んで結晶を作ります。ところが溶質の粒子が混ざっていると、溶媒分子が結晶に加わるのを邪魔します。結晶化が妨害されるので、もっと温度を下げないと凍らない ―― というわけです。

身近な例:融雪剤(塩化カルシウム)

冬に道路にまかれる白い粒が塩化カルシウム(CaCl₂)。水に溶けると凝固点が下がり、路面の氷を溶かしてくれます。塩化カルシウムは水中でCa²⁺と2Cl⁻に解離します。完全解離する理想希薄溶液の計算では粒子数を3倍として扱いますが、実在溶液のファントホッフ係数は濃度によって3より小さくなることがあります。融雪効果には凝固点降下だけでなく、溶解時の発熱や吸湿性も関係します。

食塩(NaCl)も凝固点を下げます。融雪剤の実際の性能は、温度、濃度、散布量、溶解熱などで変わるため、イオン数だけで優劣を断定しないようにします。

ΔT = Km の公式と計算

沸点上昇・凝固点降下の大きさは、次の公式で計算できます。

ΔT = i × K × m

記号 意味 備考
ΔT 沸点上昇度 or 凝固点降下度(℃) 温度変化の絶対値
K モル沸点上昇 or モル凝固点降下(℃・kg/mol) 溶媒ごとに決まった定数
m 質量モル濃度(mol/kg) 溶質のmol数 ÷ 溶媒の質量(kg)
i ファントホッフ係数 非電解質は約1。電解質は解離と相互作用を反映

質量モル濃度とは、溶媒1 kgあたりの溶質のmol数です。モル濃度(溶液1 Lあたり)とは違うので注意してください。

水のモル沸点上昇・モル凝固点降下

定数
モル沸点上昇 Kb 0.52 ℃・kg/mol
モル凝固点降下 Kf 1.85 ℃・kg/mol

計算例:グルコース水溶液の凝固点

問題:グルコース(C₆H₁₂O₆、分子量180)36 gを水500 gに溶かした溶液の凝固点は何℃か?

解法
① グルコースのmol数 = 36 ÷ 180 = 0.2 mol
② 質量モル濃度 m = 0.2 ÷ 0.5 = 0.4 mol/kg
③ ΔT = Kf × m = 1.85 × 0.4 = 0.74℃
④ 凝固点 = 0 − 0.74 = −0.74℃

グルコースは非電解質なので、溶けてもイオンに分かれません。そのままmol数を使えばOKです。

電解質の場合はイオンの数を考える

NaClのような電解質は、水中でNa⁺とCl⁻に分かれるので、粒子の数が2倍になります。CaCl₂ならCa²⁺ + 2Cl⁻で3倍です。試験問題で完全解離を仮定する場合はイオン数をiとして掛けます。実測値を扱う場合は、問題で与えられたファントホッフ係数を使います。

計算例:NaCl 5.85 g(式量58.5、完全解離を仮定)を水1 kgに溶かした場合
① mol数 = 5.85 ÷ 58.5 = 0.1 mol
② NaClは2個のイオンに分かれるので、実質の粒子数 = 0.1 × 2 = 0.2 mol
③ ΔT = 1.85 × 0.2 = 0.37℃(凝固点は−0.37℃)

浸透圧 ── 半透膜を通じた溶媒の移動

結論から言います。半透膜で仕切られた溶液と純溶媒があると、溶媒が濃度の低い側から高い側へ移動します。この移動を止めるために必要な圧力が浸透圧です。

半透膜とは?

半透膜は、溶媒の分子は通すけれど溶質の粒子は通さない膜のこと。身近な例でいうと、生卵の薄皮セロハン膜がこれにあたります。

浸透のイメージ

U字管の中央に半透膜を張り、片方に砂糖水、もう片方に純水を入れると、純水側の水が砂糖水側へ移動していきます。砂糖水側の液面がどんどん上がり、純水側は下がる ―― この現象が浸透です。

液面の高さの差に相当する圧力が浸透圧であり、次の式で表されます。

Π = i cRT(理想希薄溶液のファントホッフ式)

記号 意味
Π(パイ) 浸透圧(Rと単位系をそろえてPaまたはatm)
c モル濃度(mol/L)
R 気体定数(0.082 L・atm/(mol・K))
T 絶対温度(K)

この式は理想気体の状態方程式(PV = nRT)と形がよく似ています。浸透圧も束一的性質の一つで、理想希薄溶液では溶質の種類そのものより粒子数に主に依存します。

コロイド溶液

ここまでは溶質が分子やイオンとして均一に溶けた「真の溶液」の話でした。ところが、もう少し大きな粒子が液体中に分散した状態もあります。これがコロイド溶液です。

コロイド粒子の大きさ

分類 粒子の大きさ
真の溶液 約1 nm未満 食塩水、砂糖水
コロイド溶液 おおよそ1 nm〜1 μm 墨汁、牛乳、にかわ
懸濁液(けんだくえき) おおむね1 μmより大きい粗大分散(境界は厳密ではない) 泥水、小麦粉を混ぜた水

コロイド粒子は目に見えないほど小さいですが、普通の分子やイオンよりは大きい ―― その「中間サイズ」ゆえに、いくつか特有の現象が現れます。

コロイドの特有現象

チンダル現象:コロイド溶液に横から光を当てると、光の通り道が明るく見える現象。粒子が光を散乱するためです。映画館でスクリーンに向かう光の筋が見えるのと同じ原理。真の溶液ではこの現象は起きません。

ブラウン運動:コロイド粒子が液中で不規則にジグザグ動き回る現象。溶媒分子がコロイド粒子に四方八方からぶつかることで生じます。1827年に植物学者ロバート・ブラウンが、水中の花粉由来粒子などの不規則な運動を観察したことで知られます。

透析:コロイド溶液を半透膜に入れ、純水中に浸すと、小さなイオンや分子は膜を通って外に出ますが、大きなコロイド粒子は膜を通れません。この方法でコロイド溶液から不純物(電解質など)を取り除くことができます。腎臓の人工透析もこの原理の応用です。

凝析と塩析の違い(頻出!)

比較項目 凝析(ぎょうせき) 塩析(えんせき)
電解質の量 少量 多量
対象 疎水コロイド 親水コロイド
仕組み 電荷が中和 → 沈殿 水和水が奪われる → 沈殿

凝析の例:川の水(粘土の疎水コロイド)が海に流れ込むと、海水中の塩分(電解質)によって粘土粒子が凝析して沈殿し、三角州(デルタ)ができます。海水中の電解質が粘土粒子の凝集に関わる例として説明されますが、三角州の形成には流速低下や堆積など複数の要因があります。

塩析の例:石鹸の製造工程で、石鹸水(親水コロイド)に大量の食塩を加えて石鹸を分離させます。

試験では「少量の電解質 → 凝析(疎水コロイド)」「多量の電解質 → 塩析(親水コロイド)」の組み合わせが問われます。電解質の量と対象コロイドの種類をセットで覚えましょう。

危険物との関連

溶液の性質は、危険物の取扱いとも深く結びついています。

水溶性と非水溶性 ── 消火方法が変わる

第4類危険物には水溶性非水溶性のものがあります。水溶性液体では通常のたん白泡などが壊れやすい場合があります。適応する消火剤は物質、設備、泡の仕様で確認し、水溶性液体には一般に耐アルコール泡(水溶性液体用泡)を使う必要があります。

区分 代表的な物質 泡消火剤
非水溶性 ガソリン、灯油、ベンゼン、トルエン 対象物質に適応する泡を選定
水溶性 アセトン、エタノール、エチレングリコール 耐アルコール泡(水溶性液体用泡)

エチレングリコール ── 不凍液であり危険物でもある

先ほど沸点上昇のところで登場したエチレングリコールは、第4類・第3石油類(水溶性)に分類されます。指定数量は4,000 Lです。

自動車の冷却水(LLC = ロングライフクーラント)として日常的に使われていますが、可燃性と健康有害性があるため、数値の暗記だけで取り扱わず、火気管理、保護具、応急措置を使用製品のSDSで確認します。

甲種の試験では「不凍液に使われる物質は何か?」「エチレングリコールは第何類か?」といった形で出題されます。溶液の性質と危険物の知識を結びつけて覚えておきましょう。

凝固点降下の実用 ── 不凍液・融雪剤

凝固点降下の応用は試験でも問われるポイントです。

用途 物質 仕組み
不凍液 エチレングリコール 水に溶かして凝固点を下げ、冷却水の凍結を防ぐ
融雪剤 塩化カルシウム(CaCl₂) 水に溶けて3個のイオンに分かれ、大きな凝固点降下を起こす

まとめ ── 束一的性質の全体像

性質 何が起きるか ポイント
蒸気圧降下 溶媒の蒸気圧が下がる ラウールの法則(P = P₀ × x溶媒)
沸点上昇 沸騰する温度が上がる 蒸気圧が下がった分、高温が必要
凝固点降下 凍る温度が下がる 溶質が結晶化を邪魔する
浸透圧 溶媒が濃い方へ移動 Π = i cRT(理想希薄溶液)

理想希薄溶液では、これらの性質は溶質粒子の種類そのものより粒子数に主に依存します。電解質は解離を考え、実在溶液ではファントホッフ係数や活量によるずれがあることも押さえます。

試験に出る!引っかけパターン5選

❶「沸点上昇の大きさは溶質の種類によって変わる」
誤り。理想希薄溶液では溶質粒子の種類そのものより粒子数に主に依存します。電解質の解離と実在溶液のずれは別に考えます。
❷「NaCl 1molの凝固点降下は非電解質1molと同じ」
誤り。完全解離を仮定する試験計算ではNaClのiを2、CaCl₂のiを3とします。実在溶液では濃度や粒子間相互作用によりずれます。
❸「質量モル濃度とモル濃度は同じもの」
誤り。質量モル濃度=溶質mol÷溶媒kg。モル濃度=溶質mol÷溶液L。分母が違う。ΔT=Kmで使うのは質量モル濃度。
❹「少量の電解質でコロイドが沈殿 → 塩析」
誤り。少量で沈殿するのは凝析(疎水コロイド)。塩析多量の電解質で親水コロイドが沈殿。量と対象をセットで覚える。
❺「チンダル現象は真の溶液でも観察される」
誤り。真の溶液では粒子が小さすぎて光を散乱しない。チンダル現象はコロイド分散系で特徴的な光散乱です。粗大な分散粒子も光を散乱するため、「コロイドだけが散乱する」という一般則にはしません。

試験直前チェック

✔ 束一的性質4つ:蒸気圧降下・沸点上昇・凝固点降下・浸透圧
✔ 理想希薄溶液では溶質粒子数に主に依存。電解質・実在溶液はiや活量を確認
ΔT = i × K × m(質量モル濃度 = mol ÷ 溶媒kg
✔ 水:Kb=0.52 / Kf=1.85
✔ 電解質は問題の仮定に応じてiを使う(完全解離近似ではNaCl→2、CaCl₂→3)
✔ 浸透圧:Π = i cRT(理想希薄溶液のファントホッフ式)
✔ 凝析=少量電解質→疎水コロイド / 塩析=多量電解質→親水コロイド
✔ エチレングリコール:第3石油類(水溶性)、不凍液の主成分

理解度チェック

Q1:尿素(分子量60)30 gを水500 gに溶かした水溶液の凝固点降下度は何℃か?(Kf = 1.85) → 解答を見る

正解:1.85℃(凝固点は−1.85℃)
① mol数 = 30 ÷ 60 = 0.5 mol
② 質量モル濃度 m = 0.5 ÷ 0.5 = 1.0 mol/kg
③ ΔT = 1.85 × 1.0 = 1.85℃
尿素は非電解質なのでイオンへの解離は考えません。凝固点は0 − 1.85 = −1.85℃です。

Q2:コロイド溶液に少量の電解質を加えるとコロイドが沈殿する現象は何か?また、この現象で沈殿するのは疎水コロイドと親水コロイドのどちらか? → 解答を見る

正解:凝析(ぎょうせき)。沈殿するのは疎水コロイド。
疎水コロイドは粒子表面の電荷で安定しています。電解質のイオンがその電荷を中和すると、粒子同士がくっつき合って沈殿します。一方、親水コロイドは周囲の水分子で安定しているため、少量の電解質では沈殿せず、多量の電解質が必要です(塩析)。

Q3:自動車の不凍液に使われるエチレングリコールは、危険物第4類の何に分類されるか? → 解答を見る

正解:第3石油類(水溶性)
エチレングリコール(HOCH₂CH₂OH)は引火点111℃で、第3石油類に分類されます。水に溶けるため「水溶性」で、指定数量は4,000 Lです。凝固点降下の性質を利用して不凍液(LLC)の主成分として使われており、甲種の試験では溶液の性質と危険物分類を結びつける問題が出やすいポイントです。

Q4:CaCl₂(式量111)11.1 gを水1 kgに溶かした。完全解離を仮定したとき、凝固点降下度は何℃か。(Kf = 1.85) → 解答を見る

正解:0.555℃(凝固点は−0.555℃)
① mol数 = 11.1 ÷ 111 = 0.1 mol
② CaCl₂ → Ca²⁺ + 2Cl⁻ で3個のイオンに分かれる
③ 実質の粒子数 = 0.1 × 3 = 0.3 mol
④ m = 0.3 ÷ 1 = 0.3 mol/kg
⑤ ΔT = 1.85 × 0.3 = 0.555℃
CaCl₂が3個のイオンに分かれることを見落とすと0.185℃になってしまいます。電解質は完全解離の仮定ではイオン数を掛けるのを忘れずに。

Q5:溶液の性質に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。(1)理想希薄溶液の蒸気圧降下は溶質粒子数に対応する (2)質量モル濃度とは溶媒1kgあたりの溶質のmol数 (3)完全解離を仮定するとCaCl₂水溶液はNaCl水溶液(同じ質量モル濃度)より凝固点降下が大きい (4)少量の電解質でコロイドが沈殿する現象を塩析という (5)チンダル現象はコロイド粒子が光を散乱することで起きる → 解答を見る

正解:(4)
(1) 束一的性質の定義そのもの ○
(2) 質量モル濃度の正しい定義 ○
(3) 完全解離近似ではCaCl₂のiは3、NaClのiは2なので、同じ質量モル濃度ならCaCl₂の方が大きい ○
(4) 少量の電解質で沈殿するのは「凝析」(疎水コロイド)。「塩析」は多量の電解質で親水コロイドが沈殿 ✕
(5) チンダル現象の正しい説明 ○
凝析と塩析の条件を入れ替えないように確認します。「少=凝(ぎょう)多=塩(えん)」で覚えましょう。

資格太郎

この記事を書いた人

「危険物取扱者への道」運営者。危険物取扱者試験を独学で学習している受験生です。免状は保有していないため、記載する内容は消防法・危険物の規制に関する政令および規則の条文(e-Gov法令検索)と、消防試験研究センターの公開情報で必ず確認してから公開しています。

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