第4類危険物の共通性質 — 引火性液体のキホンをわかりやすく解説
結論から言います 第4類危険物は、ひと言でいうと「引火性液体」です。ガソリン・灯油・アルコール…ぜんぶ第4類。 で、ここが超大事なポイントなんですが——液体そのものが燃えているわけじゃないんです。液面から出る蒸気に火がつく。これが第4類の燃え方の本質です。 (燃え方の詳しいメカニズムは「燃焼の仕組みをわかりやすく解説!3要素・燃焼の種類・自然発火・粉じん爆発」で解説しています) 第4類に共通する5つの特徴 ① すべて液体② 蒸気は空気より重い(蒸気比重>1)③ 多くは水より軽い(液比重<1)④ 水に溶けな ...
保安距離と保有空地の違い・一覧|必要な5施設と覚え方
保安距離と保有空地の違い、必要な5施設、3・5・10・20・30・50mの覚え方を現行法令で整理。施設別の保有空地、簡易タンク1m、屋外タンクの敷地内距離、2026年特例まで一覧で確認します。
第2石油類とは?指定数量・水溶性・代表物質を一覧比較
第2石油類の定義、非水溶性1,000L・水溶性2,000Lの指定数量、灯油・軽油・キシレン・酢酸・1-ブタノール等の違いを法令と厚生労働省モデルSDSで整理します。
アルコール類とは?メタノール・エタノールの引火点と比重を比較|乙4
結論から言います:アルコール類=「炭素数1〜3の飽和一価アルコール」です 「アルコール」って聞くと、お酒を思い浮かべる人が多いですよね。実はお酒に入っているアルコールはエタノール(エチルアルコール)という物質です。 消防法の「アルコール類」は、炭素数が1〜3の飽和一価アルコールに限定されています。代表例はメタノール・エタノール・1-プロパノール・2-プロパノールです。指定数量は400Lです。 「え、ブタノールはアルコールじゃないの?」――ここは試験で問われやすい整理ポイントです。炭素数が4のn-ブタノール ...
屋内貯蔵所・屋外貯蔵所の違い|貯蔵できる危険物と基準
屋内貯蔵所と屋外貯蔵所を、容器・タンク、対象危険物、標準形と特例、空地・集積の順で比較。2026年のリチウムイオン蓄電池基準も条件付きで整理します。
製造所の構造・設備基準を図面で読む|政令第9条22項目の確認順
製造所の構造・設備基準を、敷地、建築物、漏えい経路、工程設備、タンク・配管の5層で整理。空地特例、軽量屋根の第2類例外、屋外流出対策を現行政令第9条・規則に沿って確認します。
屋外・屋内・地下・簡易タンク貯蔵所の違い|定置式4種の基準
定置式の屋外・屋内・地下・簡易タンク貯蔵所を現行法令で比較。防油堤110%、屋内40倍、地下の設置方式と漏れ検知、簡易600L・総数3基・同一品質1基を用途から判定します。
第1石油類とは?指定数量・水溶性・代表物質を一覧比較
第1石油類の定義、非水溶性200L・水溶性400Lの指定数量、ガソリン・アセトン・ベンゼン・ヘキサン等の区分を一覧化。水溶性の法定判定と特殊引火物との境界を法令・SDSで整理します。
設置許可・変更許可・完成検査・仮使用をわかりやすく解説!仮貯蔵との違いも
結論から言います 危険物を扱う施設(製造所等の区分 — 3種12施設をわかりやすく完全整理で紹介した製造所・貯蔵所・取扱所のこと)を新しく作るには、市町村長等の許可が必要です。 そして、許可をもらったあとも「工事 → 完成検査 → 使用開始」というステップを踏まなければいけません。 試験で狙われるポイント・「誰の」許可・承認が必要か(市町村長等?消防長?)・「仮使用」と「仮貯蔵」の違い(場面・承認者・期間がまったく違う!)・完成検査前検査が必要なのはどの設備か ここを押さえれば、設置許可まわりの問題はかな ...
製造所等の区分 -3種12施設をわかりやすく完全整理
結論から言います 危険物を扱う施設は、全部で12種類あります。 そしてこの12施設は、大きく3つのグループに分かれます。 製造所(1種類)――危険物を「作る」施設 貯蔵所(7種類)――危険物を「貯める」施設 取扱所(4種類)――危険物を「使う・売る」施設 この3グループ・12施設をまとめて「製造所等(せいぞうしょとう)」と呼びます。消防法でも使われる正式な区分です。 身近な例でイメージしよう ガソリンスタンド = 給油取扱所(取扱所の1つ) タンクローリー = 移動タンク貯蔵所(貯蔵所の1つ) 化学工場 ...









