結論から言います 第5類危険物は「自己反応性物質」と呼ばれ、分子の中に燃える成分(可燃物)と酸素の両方を持っている物質です。 これが意味することは — 空気を遮断しても燃え続けるということ。燃焼に必要な3要素(可燃物・酸素・点火源)のうち2つが分子内に最初から揃っているため、あとは熱・衝撃・摩擦のどれか1つが加わるだけで爆発的に燃焼します。 だから第5類の消火では窒息消火(空気を遮断する方法)が効きません。代わりに大量の水で冷却するのが基本です。 第5類の共通性質 — 6つの特徴 ① 可燃性の固体または液 ...