資格太郎

「危険物取扱者への道」運営者。危険物取扱者試験を独学で学習している受験生です。免状は保有していないため、記載する内容は消防法・危険物の規制に関する政令および規則の条文(e-Gov法令検索)と、消防試験研究センターの公開情報で必ず確認してから公開しています。

乙種第3類(自然発火性・禁水性)

2026/9/3

第3類危険物の物質①|カリウム・ナトリウム・リチウム・黄りん・アルキル化合物

第3類の代表6物質を比較 この記事では、カリウム、ナトリウム、リチウム、黄りん、アルキルアルミニウム、アルキルリチウムを扱います。第3類は自然発火性または禁水性を示す固体・液体ですが、すべての物質が両方の性質を同じ強さで示すわけではありません。 試験では「空気との接触」「水との接触」「法令上の指定数量」を分けて整理し、実務では濃度、溶媒、製品形態を含むSDSを確認します。 法令上の確認先 第3類の品名と定義はe-Gov法令検索「消防法」別表第一、第一種・第二種・第三種自然発火性物質及び禁水性物質と指定数量 ...

乙種第3類(自然発火性・禁水性)

2026/9/3

第3類危険物(自然発火性物質・禁水性物質)の共通性質と火災予防・消火をわかりやすく解説

結論から言います 第3類危険物には2つの性質があります。 ・自然発火性 — 空気と接触して発火することがある ・禁水性 — 水に触れると発火する、または可燃性ガスが出る ほとんどの第3類物質はこの両方の性質を持っていますが、例外が2つ。黄りんは自然発火性のみ(水とは反応しない)、リチウムは禁水性のみ(空気中では安定)。この分類は乙3試験でよく問われるポイントです。 第3類危険物の定義 消防法 別表第1(第3類) 自然発火性物質:固体又は液体であって、空気中での発火の危険性を判断するための政令で定める試験に ...

乙種第2類(可燃性固体)

2026/9/3

第2類危険物7品名|除外条件・確認試験・指定数量の判定表

第2類危険物7品名を、品名候補、鉄粉・金属粉・マグネシウムの除外条件、小ガス炎着火試験の10秒・3秒基準、指定数量100・500・1,000kgの順に判定。物質別SDSを9欄へ整理する方法も示します。

乙種第2類(可燃性固体)

2026/9/3

可燃性固体とは?第2類危険物の一覧・指定数量・消火方法

可燃性固体の消防法上の定義と第2類危険物の品名・指定数量を一覧化。10秒と第一種の3秒基準、引火性固体、指定可燃物の可燃性固体類との違い、粒度除外、物質別の消火確認を現行法令で整理します。

乙種第1類(酸化性固体)

2026/9/3

第1類の硝酸塩・過マンガン酸塩・重クロム酸塩|6品名比較

第1類の亜塩素酸塩・臭素酸塩・硝酸塩・よう素酸塩・過マンガン酸塩・重クロム酸塩を6軸で比較。代表物質の色・水溶性・混触・健康有害性と、公的SDSの7欄を使う確認手順をまとめます。

ミニテスト

2026/7/20

熱化学・ヘスの法則ミニテスト10問|ΔH・生成エンタルピー

熱化学は「反応式・状態・ΔHの符号」をセットで読む このページは、熱化学とヘスの法則を確認する4択のオリジナル問題10問です。公式過去問題の転載ではありません。 現在一般的な表記では、定圧で系が熱を放出する発熱反応の反応エンタルピーΔrHは負、吸熱反応は正です。「発生した熱量」を正の大きさで答える問題とは符号が逆になるため、何を求めているかを先に確認します。 熱化学データと用語の確認先 NIST Chemistry WebBookの一酸化炭素と二酸化炭素の標準生成エンタルピーを使うと、CO(g)の燃焼は約 ...

ミニテスト

2026/7/20

反応速度・化学平衡ミニテスト10問|速度式・触媒・平衡定数

反応速度と平衡は「経験則」より条件と式を確認する このページは、反応速度と化学平衡を確認する4択のオリジナル問題10問です。公式過去問題の転載ではありません。 温度上昇で多くの反応は速くなりますが、「10℃上がると必ず2〜3倍」は普遍的な法則ではありません。また、触媒は平衡へ達するまでを速めても、一定温度における平衡定数や平衡組成を一方向へ移すものではありません。 IUPACの定義で確認する 速度式は濃度と速度係数・反応次数などで表す経験的な微分式です。反応次数は一般の多段階反応で化学反応式の係数から決め ...

ミニテスト

2026/7/20

化学結合・結晶構造ミニテスト10問|イオン・共有・分子間力

結合と結晶は「粒子・結合・例外」を分けて考える このページは、化学結合と結晶構造を確認する4択のオリジナル問題10問です。公式過去問題の転載ではありません。 「イオン結晶は固体で導電しない」「分子結晶は比較的低融点」といった傾向は、構成粒子とその動きから説明します。ただし、溶解性、融点、硬さ、導電性を結晶分類だけで無条件に断定せず、物質ごとの構造と条件を確認します。 化学結合と分子間相互作用の確認先 IUPAC Gold Bookのイオン結合と共有結合の定義を参照しています。実際の結合は「完全なイオン結合 ...

ミニテスト

2026/7/20

溶液の性質ミニテスト10問|濃度・蒸気圧・浸透圧

溶液は「濃度の定義・理想近似・温度」を先に確認する このページは、溶液の性質を確認する4択のオリジナル問題10問です。公式過去問題の転載ではありません。 物質量濃度は溶液の体積、質量モル濃度は溶媒の質量を分母にします。また、Raoultの法則、Henryの法則、凝固点降下、浸透圧の簡単な式は、理想溶液・希薄溶液などの条件を確認して使います。 溶液の量と法則の確認先 IUPAC Gold Bookの物質量濃度、質量モル濃度、溶解度の定義を参照しています。 Raoultの法則、Henryの法則、浸透圧、コロイ ...

ミニテスト

2026/7/20

電池・電気分解ミニテスト10問|電極・起電力・ファラデー則

電極は「正負」より先に酸化・還元で判定する このページは、電池と電気分解を確認する4択のオリジナル問題10問です。公式過去問題の転載ではありません。 アノード(陽極)では酸化、カソード(陰極)では還元が起こります。この対応は電池でも電気分解でも同じです。一方、放電中のガルバニ電池ではアノードが負、電解槽ではアノードが正となるため、「正極=還元」だけを無条件に当てはめないことが大切です。 電気化学用語と定数の確認先 IUPAC Gold Bookは、アノードを酸化が起こる電極、カソードを還元が起こる電極と定 ...