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このページは乙種第4類危険物取扱者(乙4)に合格するための学習ロードマップです。全39の解説記事を最適な学習順に並べてあるので、上から順に読み進めていけばOK。全記事でインプット → 模擬試験で実力チェック → ミニテスト520問で弱点補強 — この3ステップで合格をつかみましょう。
乙4は全35問・3科目で構成されています。各科目60%以上(法令9問・物化6問・性質6問)で合格です。
STEP 1:まずはここから!基礎を固める7記事
いきなり細かい法令を読んでも頭に入りません。まずは「危険物とは何か」「燃焼と消火の基本」「第4類の全体像」の3つを掴みましょう。ここがわかると、後の記事がスムーズに読めます。
STEP 2:法令を攻略(15問分・全19記事)
法令は15問中9問以上が合格ライン。暗記だけで乗り切ろうとするとツラいですが、「なぜそのルールがあるのか」を理解すれば自然と頭に残ります。
▼ 施設の許可・基準(STEP1の3記事+以下7記事)
設置許可・変更許可・完成検査・仮使用をわかりやすく解説!仮貯蔵との違いも›
保安距離と保有空地 — どの施設に必要?距離の数値もわかりやすく解説›
製造所の構造・設備基準をわかりやすく解説!屋根が軽い理由・床の傾斜の意味も›
屋内貯蔵所・屋外貯蔵所の基準をわかりやすく解説!貯蔵できる危険物の条件も›
タンク貯蔵所の基準をわかりやすく解説!屋外・屋内・地下・簡易タンクの違いと防油堤›
移動タンク貯蔵所(タンクローリー)の基準をわかりやすく解説!容量・間仕切り・常備書類›
給油取扱所・販売取扱所の基準をわかりやすく解説!ガソリンスタンドのルールと試験頻出ポイント›
▼ 人的体制・管理(3記事)
危険物取扱者制度 — 免状の種類・書換え・再交付・保安講習をわかりやすく解説›
危険物保安監督者・保安統括管理者・施設保安員 — 保安3役をわかりやすく解説›
予防規程・定期点検・自衛消防組織をわかりやすく解説!それぞれの義務と対象施設›
▼ 行為基準(3記事)
貯蔵・取扱いの基準をわかりやすく解説!共通ルール・類別の注意事項・同時貯蔵の制限›
運搬の基準をわかりやすく解説!容器・積載・混載禁止と「危」の標識›
移送の基準をわかりやすく解説!タンクローリーの移送ルール・運搬との違い・消防吏員の停止権›
▼ 行政処分・届出・消火設備(3記事)
届出のすべてをわかりやすく解説!許可と届出の違い・届出先・期限を完全整理›
措置命令・使用停止命令・許可の取消しをわかりやすく解説!事故時の応急措置・通報義務も›
消火設備・警報設備の基準をわかりやすく解説!第1〜5種の分類・所要単位・消火困難の3区分›
STEP 3:物理学・化学を攻略(10問分・全12記事)
物化は10問中6問以上が合格ライン。計算問題もありますが、概念を理解していれば解けるレベルです。STEP1で読んだ燃焼・消火の3記事に加えて、残り9記事を読み進めましょう。
▼ 物理の基礎(4記事)
物質の三態変化をわかりやすく解説!固体・液体・気体と潜熱・加熱曲線の読み方›
密度・比重と気体の法則をわかりやすく解説!蒸気比重の計算とボイル・シャルルの法則›
熱の性質をわかりやすく解説!比熱・熱量の計算・熱膨張・伝導と対流と放射›
静電気と電気の基礎をわかりやすく解説!導体と絶縁体・帯電の仕組み・防止対策›
▼ 化学の基礎(4記事)
化学の基礎をわかりやすく解説!物質の分類・化学反応式の読み方・溶解と水溶性›
酸化と還元をわかりやすく解説!3つの定義・酸化剤と還元剤・危険物との関係›
酸・塩基とpHをわかりやすく解説!中和反応の基本と指示薬の使い分け›
金属の性質とイオン化傾向をわかりやすく解説!腐食・不動態・合金の基本›
▼ 有機化合物(1記事)
有機化合物の基礎をわかりやすく解説!官能基の種類と第4類危険物との関係›
▼ 燃焼と消火(STEP1で学習済み・3記事)
燃焼の仕組みをわかりやすく解説!3要素・燃焼の種類・自然発火・粉じん爆発›
引火点・発火点・燃焼範囲の違いをわかりやすく解説!蒸気比重の計算方法も›
消火の原理と消火剤の種類をわかりやすく解説!冷却・窒息・除去・抑制の4つ›
STEP 4:第4類の性質を攻略(10問分・全8記事)
性質は10問中6問以上が合格ライン。各石油類の物質名・引火点・水溶性をしっかり押さえましょう。STEP1で読んだ共通性質に加えて、残り7記事を読み進めます。
▼ 引火点が低い順に学ぶ
第4類危険物の共通性質 — 引火性液体のキホンをわかりやすく解説(STEP1で学習済み)
特殊引火物とは?ジエチルエーテル・二硫化炭素など最も危険な引火性液体を解説›
第1石油類とは?ガソリン・アセトン・ベンゼンなど引火点21℃未満の液体を解説›
アルコール類とは?メタノール・エタノールの違いとn-ブタノールが含まれない理由を解説›
第2石油類とは?灯油・軽油・キシレン・酢酸など引火点21℃以上70℃未満の液体を解説›
第3石油類とは?重油・グリセリン・ニトロベンゼンなど引火点70℃以上の液体を解説›
第4石油類と動植物油類とは?ギヤー油・アマニ油の性質とヨウ素価・自然発火の関係を解説›
第4類の消火方法まとめ!水をかけてはいけない理由と泡消火剤の使い分けを解説›
STEP 5:実力チェック — 模擬試験で本番シミュレーション
全記事を読み終えたら、模擬試験で実力を確認しましょう。本番と同じ形式(法令15問+物化10問+性質10問の計35問・五肢択一)で出題します。2時間の制限時間を設けて解くのがおすすめです。
1乙4模擬試験【第1回】本番形式の全35問に挑戦!›
2乙4模擬試験【第2回】本番形式の全35問に挑戦!›
→ 模擬試験一覧ページで他の試験区分(甲種・丙種・乙1〜6)の模試もチェック!
1回目で合格ラインに届かなくても大丈夫。間違えた問題の解説をしっかり読んで、該当する記事を読み直す — これが最も効率的な復習法です。
STEP 6:弱点補強 — ミニテストで苦手を潰す
模擬試験で「あれ、ここ怪しいな…」と感じたテーマはありませんか? テーマ別ミニテスト(各10問)でピンポイントに弱点を潰せます。
▼ 法令が苦手なら
「指定数量・倍数計算」ミニテスト10問›
「届出と許可の判別」ミニテスト10問›
「施設の区分・保安距離・保有空地」ミニテスト10問›
▼ 物化が苦手なら
「引火点・発火点・燃焼範囲」ミニテスト10問›
「燃焼・消火・静電気」ミニテスト10問›
▼ 性質が苦手なら
「水溶性 vs 非水溶性の判別」ミニテスト10問›
「消火方法の使い分け」ミニテスト10問›
→ ミニテスト一覧ページで全52本(520問)をチェック!
科目別の学習アドバイス
法令 — 15問(最も配点が大きい)
- 暗記だけに頼らない。「なぜそのルールがあるのか」を理解すれば忘れにくい
- 頻出テーマ:指定数量の倍数計算、給油取扱所の基準、届出 vs 許可、保安監督者の選任
- 「許可が必要なもの」と「届出で足りるもの」の区別は毎回出ると思ってOK
- 施設の基準は似たものが多いので、違いに注目して整理すると効率的
- 指定数量の倍数計算は法令で唯一の計算問題。電卓は使えないので暗算で解く練習をしておこう
物理学・化学 — 10問
- 計算問題が1〜2問出る(比熱の計算 Q=mcΔT、蒸気比重 = 分子量÷29 など)
- 燃焼の3要素と消火の4原理は必ず出る
- 静電気の防止対策、酸化と還元の定義も定番テーマ
- 概念を理解していれば解ける問題がほとんど。公式の丸暗記は最小限でOK
性質・消火 — 10問
- 各物質の引火点・水溶性・消火方法の3つを軸に整理する
- 「水に溶けるか溶けないか」で消火方法(泡の種類)が変わるので、水溶性の分類は必ず覚える
- 特殊引火物(ジエチルエーテル・二硫化炭素)とガソリンは最頻出
- 似た物質の比較問題(灯油 vs 軽油、メタノール vs エタノール)が定番
合格のための3つのポイント
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